利尻・礼文 味覚とさいはて紀行
Last update: 2005.10.5


●利尻・礼文は遠かった

(1) 千歳から宗谷バスに乗り込み(嬉しいことに一番前の席)オロロンラインをひた走る。
苫前のあたりの巨大風車、その後あちこちで風車をみることになる。
(2) サロベツ湿性原野・・広くてなにも無くて、それでも花を探しながらあるく。
バスで座ったままのお尻が喜んで弾む。
ここで食べた”いももち”を串に刺して揚げたものがおいしかったよ。


(3) ガイドさんがリンドウの咲いているのを教えてくれた。
ひっそりと枯れ草の中に咲いていた。
(4) 稚内港に落ちていく夕日がホテルの部屋から色をかえていく。


(5)ホテル”メグマ”の食事は北の海の幸がてんこもり。
うに・かに・えび・いくら・etc.
ただし たこしゃぶは硬かった。
メグマとはアイヌ語で「魚の棚」  
(6)稚内港ー北防波堤ドーム(2001年北海道遺産に指定)
全長427m・高さ13.6m
デザインが稚内っ子には自慢らしい。


(7)稚内の岬がだんだん遠くなってきた。 (8)日本海にでると波はだんだん荒々しくなってきた。
船室にいると酔いそうになるので、甲板にいてずーっとしぶきをかぶっていた。
3mほどの高い波だそうだ。


(9)利尻島がだんだん大きくなってきたけど、雲は山のてっぺんをかくしているまま。
波はいっそう荒れて高く、船室にいるひとは一様にグロッキー。
(10)バスの窓からリシリヒナゲシが咲いているのがみえた。
山本さん家のおばーちゃんがせめて観光客にみせたいと時期をずらして咲かせていらっしゃるのだそうだ。


(11)利尻島はほぼまるく12時の位置が鴛泊港、5時の位置のオタトマリ沼(砂の入り江)で沼を一周する、荒波が嘘だったみたいに、しずかで美しい。
9時の位置にある 沓形港は季節限定で礼文島への船がでているそうだ。
沓形公園の 時雨音羽の詩碑( 藤原義江の歌が聞こえた。)
(12)鴛泊港から夕日ヶ丘展望台
これからお昼弁当を持って、またフェリーにのる。
40分の船旅だ。


(13)礼文島がみえてきた。
礼文の港はカフカ(香深)フランス語っぽい響きでうれしくなる。
(14)スコトン岬、沖にみえるのがとど島で今はアザラシが沢山すんでいるそうだ。
波間に頭がぽこぽこ、バスガイドさんは「モグラタタキゲームのように」と説明するのが面白かった。


(15)北限のトイレ。 (16)元地海岸の漁船とかもめ


(17)地蔵岩 かすかに地蔵菩薩のお姿が浮かぶ。
一枚岩で海の外から見ると有難い岩だそうだ。
(18)ホテル礼文はフェリーターミナルのすぐ傍。


(19)ホテルの若い夫婦、明るくてスラーッと姿のよい女将と優しい感じのフロントに迎えられる。
ホテルは間もなく冬季休業に入るとか、それぞれお仕事を見つけて春を待つのでしょう。
(20)女将以下女性のスタッフがにこやかで、心が和んだ。
てるてる坊主と直筆のメッセージ、狭い画面にとりこんでみた。


(21) ホテルの中庭は礼文の草花が名札を立てて、見事に美しい。
やっぱり花の時期にもう一度訪れたい。
(22) ホテルの裏道に黄色い家が。
暗い空に明るい黄色が見事ににあっていて、元気が貰えそうだ。


(23)ホテルのカフェの窓際から港がのぞめる。
本当はここで朝のコーヒーを飲みたかったよ、くやしい!  
(24)ホテルのスタッフが沢山見送りに来て、お食事の世話をしてくれた人たちで、にこやかな態度に食事も一段とおいしかったのよ。平均年齢24才だと女将がいってた。


(25)テープの先はやめていくスタッフの二人がしっかりとにぎっていた。
聞いたら「とりあえず稚内にいってから考える」とか。離島の悲しさか。
(26)礼文のウミネコとかもめが何羽も群れてお見送り、ちゃっかり休んでいるのはウミネコだ。
うみねこは足が黄色、かもめはピンクだと。


(27)フェリーの一等船室、中には入れない。
ここがよかったなぁー。
(28)礼文島がだんだん遠くなる。また花の時期に来たい。


(29)島影が見えなくなると、いつの間にかうみねこもかもめも、いなくなった。 (30)添乗員のけんたくん、
千歳から千歳までお世話になりました。


(31)宗谷丘陵 でこぼこした地に沢山の牛がくさを食んでいた。
バスガイドさんは「この景色が一番好き」とうっとりしている。
なるほどいい景色。
(32)宗谷 日本最北端の地の碑、すぐ傍に間宮林蔵の像がたっていた。
お店の奥に流氷館があって、無料で流氷をさわってみた。


(33)猿払はホタテが名物、食堂のおじさんの言うには天然はここだけだと。
ちなみに、横浜崎陽軒はここのホタテを使っているのだそうだ。
なるほどお刺身のおいしかったこと。
ホタテの解凍の方法をおしえてもらった。ききたい?
(34)あちこちでサイロのかわりにビニールで包んだ草がごろごろころがっていた。
この牧草ロールは、正確には「ロールベール」といい、1つの大きさが直径約1.5m、重さは約350kgもあり、1年を通して牛たちの餌になるものだそうだ。


(35)収穫された豆が干してある風景。
あたまに青いビニールが帽子のようでかわいい。
(36)トイレ休憩のびふか(美深)道の駅の屋根の上に石のふくろうが。
ここをすぎるともう飛行機に乗るだけ。添乗員さんは飛行機が飛び立つまで見守ると約束してれた。
千歳空港のレストランで夕食をとる。
”北海道はでっかい道”をお尻で感じた旅でした。



がんこのいどばたホームへ