大自然と歴史にロマンを求めて
みちのく秘境・秘湯大周遊

Last update: 2007.10.9

●みちのくは広い(2007・10・3〜6) 岩手県〜青森県〜秋田県〜宮城県と欲張りの旅程だった。

(1)東京駅を《はやて3号》にて出発
盛岡駅に出迎えのバスに乗り換えて浄土ヶ浜へ向かう。
途中のトイレ休憩《区界峠》の道の駅でいきなりマツタケに遭遇、岩手は赤松が多いので沢山採れるようだ。  「おいしそうーっ!」
刈り取られた田圃には変わった形に稲藁が干されていた。 
(2) 浄土ヶ浜は一度来たがやはり目が痛いほどの白さだ。


(3) うにを練りこんだラーメンには鮑まではいっていて風味の良いものだった。。 (4) 食事の後ウミネコと遊ぶ。
ひな鳥の餌をねだる声のうるさいこと。


(5) 北山崎(高さ200mの絶景)
700段ほどを降りて、登ってきたら足が棒。
でも折角だものGO〜〜
(6)大昔、地殻変動で盛り上がったようで、岩に海のなごりがあった。


(7)駐車場近くに《まゆみ》が満開。 (8)《普代駅》から三陸鉄道に乗るため、時間待ちに付近を散策
ここにも松茸の買い取り屋がいて、おじさんが5・6本売りに来ていた。
お小遣いかせぎ?


(9)塀の無い家が多いが、稲穂の塀とは風流だ。 (10)初日の泊まりは新安比温泉。
《天台院》が近いからか瀬戸内寂聴さんの色紙が随所にみられた。
ところがこのホテル部屋に洗面・トイレが無い。
しかし、温泉は強塩泉でふーっと疲れが取れた。


(11)恐山・おどろおどろした所かと思っていたけど、明るいので吃驚! (12)裏山は地獄めぐりをするようになっていた。
硫黄の臭いがそこらじゅうに満ちていて、これぐらいなら私の未来は地獄でもかまわないかと思う。
お賽銭のアルミが焼けてただれていた。


(13)風車が白と灰色の石の間にくるくる回っていた。
恐山について回るイメージがここに。
三途の川原は何故かありません。
(14)[いたこさん」は何処?
境内のはしっこにひっそりと座っていた。
2・3千円ほどで口寄せをしてくれるらしい。


(15)境内に温泉があり【3〜10分であがってください】と注意書きがあった。
よほど硫黄がつよいのだろう。
女風呂は誰も居ずひとりゆっくり脹脛をもむ。
(16)海岸線を走るのでテトラポットのデザインが様々であることを発見!
これは初めて見た、工場で作った後現地に運ぶのには不便な形だと思った。


(17)下北の脇野沢港から津軽の蟹田港までフエリーで一時間。
写真の右の島影が下北の斧の先、左の島影が津軽である。
岩木山が見えると話している人がいたけど、ほんとうかな?
浅虫温泉「秋田屋」にとまる。
(18)ホテルの前の海岸。
「湯の島」にはやはり弁天さまが祭られている。


(19)田圃の稲穂の干し方が面白い。
ホンニョ掛けというそうだ。
まるで昔の蓑を着た人の勢ぞろいという感じ。 
(20)念願の三内丸山遺跡にやっと来ることができた。
門前の壁のデザインがお見事!
中を見たくて心が逸る。


(21)広い草原に古代の建物が点在している。
沢山の人が住んでいたらしいので、今より暖かい時代だったのだろうか。
栗も栽培していたようだ。
(22)掘立柱建物(想定復元)
土を掘った穴に柱をたてて造った建物、高床の倉庫として復元した、とある。
柱が六本あるということは、しっかりしているのだ。


(23)大型竪穴住居(想定復元)
長さ32m、幅98mの最大の規模。共同作業所・集会場・共同家屋などの説があるようだ。  
(24)大型掘立柱建物(想定復元)
天に近く、祭りごとのために造られた物だと思った。
近くに居た人(長野在)が、もっと高かったのではないかと、話しかけてきた。
私もそうだと感じた。


(25) かなりバスは走って日本海側にやってきた。
いかの一夜干しをさっと焼いて食べさせる店がずらりとならんでいる、いか街道・・・深浦という港。
帆船時代に北前船による日本海交易が盛んであった頃、港に出入りする船が利用し栄えた港。 千畳敷海岸で昼食、いかの一夜干しをチョイス。マヨネーズと醤油・七味唐辛子で食す。美味!
(26)やっと来ました。
見事にインクブルーの小さい池、何故この色なのかまだ判明されていないそうだ。


(27)池にに写った木々のあざやかなこと。
お天気でよかった。
(28)《十二湖駅》(プラットホームよりすすきと日本海を望む)から五能線にのって 《あきた白神駅》まで30分ほど日本海の海岸美を満喫する。


(29)田沢湖高原にむかう道の駅に秋田国体のキャラクター{すぎっちょ}が むかえてくれた。角館の桧木内川河川敷の馬術の会場がちらりと見えたけれど、インフルエンザで競技が中止されたとか。 (30)田沢湖高原{プラザホテル山麓荘}に到着、 まず温泉に入って生ビールで乾杯!


(31)お世話をしてもらった仲居さんは朗らかで楽しい人だった。
子供のころ家の向かいに住んでいたおばさん(秋田大曲のひと)を想いだした。
(32)ロビーのインテリアはやはり竿灯!
数年前の夏祭りツアーの見事な竿灯を思い出した。


(33)朝ごはんの後、乳頭温泉《黒湯》に案内してもらう。
湯治場の雰囲気がたっぷりの温泉だった。
それにしても40人のツアー参加中12人が参加しただけ、ん?
(34)そこここに水蒸気が立ち、硫黄の臭いがたちこめる。
駐車場からかなり歩いてやっと風呂にたどりつく。


(35)点々と宿泊棟があり、いずれもレトロ。
食料をもってのんびり体を休めるために逗留するのでしょう。
(36)良い加減の内風呂に続いて露天風呂!
時間一杯堪能する。


(37)抱き返り渓谷(橋が架かってないころ川においた石を渡っていて、 人とすれ違うときお互いに抱き合ったことから付いた名前だと。
優雅? 命がけ?
(38)昼食をした《小安観光ホテル》の壁面に飾ってあった凧。


(39)川原毛地獄は白かった。
《此処にはとどまらないで!》と 注意書きがあったりして、すごい硫黄臭。
目がちかちかする。
(40)ばばーへらアイス。
見事に花のかたちにすくってくれる。
あちこちの観光所に店をだしていた。おばさんたちは朝会社の車に乗せてもらって持ち場に来、 夕方車の迎えが来るまで、売るのだそうだ。


(41)泥湯温泉・ここも良い風呂でした。
泥をすくって体にこすりつけ、ますます玉の肌になってしまう。
(42)小安峡大噴湯・・・300余段の階段を降りて、登った甲斐があった。
湯が噴出す様は豪快だった。


(43)階段を降りられなかった人は上の赤い橋から覗き込むだけ。
後で橋の上から覗いてみたら、階段を降りてよかったとつくづく思った。
(44)ツアー最後の温泉、足湯に可愛い人たちが居た。
ホームページに載せてもいいかと聞いたら「きゃーっ!」と笑っていた。


(45)後は帰るだけ、ひたすら仙台にむけて走るバスに栗駒山はうっすら 頭頂部をピンクに染めて見送ってくれた。 (46)仙台駅で一時間半、列車を待つ間にお弁当を買ったり みやげ物を物色したり。名店街は舌・たん・タン・・・牛タン一色であった。

ガイドさんが物知りで、結構充実の旅行だった。



がんこのいどばたホームへ